セブンティーンの歴代モデル

セブンティーンは今年で40周年を迎えるほど歴史のあるファッション雑誌ですから、実に多くのモデルがいてその誌面を飾ってきました。特にセブンティーンの専属モデルたちのことを「STモ」と呼んでいますが、彼女たちは20歳に近くなるとセブンティーンを卒業しなくてはなりません。しかし、過去のセブンティーン出身者を調べてみると、コンテスト受賞者でも専属モデルの「STモ」であっても、引き続きモデルをやったり女優や歌手などとして活躍する人が多いんですね。古くは「週刊セブンティーン」の時代にミス・セブンティーンというオーディションが開催されていました。

何らかの賞を受賞をした子はたくさんいるのですが、ここで少しご紹介してみたいと思います。現在女優として活躍している坂口良子は71年のグランプリです。最近では1月の水戸黄門にゲスト出演していました。彼女は現在50代のお父さんたちの憧れのスターでしたよ。九州地区で優勝し78年の本選出場を両親に止められた松田聖子は詳しい説明は要らないほど世紀の大スターになりました。彼女も40代後半から50代前半のお父さんたちにとって永遠のアイドルですね。さらに84年の出場者はとてもレベルの高い女の子ばかりとなりました。網浜直子と松本典子はダブルでグランプリを受賞し、それぞれ女優や歌手として活躍しました。準グランプリの藤原理恵は、「C.C.ガールズ」、同じく準グランプリの斉藤さおりは、モデルや歌手(麻倉あきら)として活躍しました。歌唱賞を受賞した渡辺美里は、「My Revolution」などがヒットし歌手として活躍しています。全国大会でスカウトされた木村亜希は、プロ野球の清原選手の奥さんになりましたね。


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セブンティーンの専属モデル

80年代後半からは、まさにおニャン子クラブの全盛期で、84年全国大会スカウトの国生さゆりや84年特別賞の工藤静香、86年準グランプリの斉藤満喜子などがモデルとして活躍していました。その後2000年代に入ると人気モデルにも引けを取らない子たちが登場してきます。鈴木えみ、月本えり、関綾乃、木村カエラ、徳澤直子、仲程仁美などが目を見張るほど大いに活躍していましたね。最近特に目立っているセブンティーン出身者としては、石川亜沙美や浅見れいな、大河内奈々子といったところでしょうか。そのほか赤谷奈緒子や荒木七菜香、大石参月や小林美穂もいます。特に北川景子や榮倉奈々の二人はセブンティーンを卒業し、なにやら女優として大きく羽ばたきそうな雰囲気ですね。

榮倉奈々は、08年度前期に放送されるNHKの朝ドラ「瞳」のヒロインとして決まったそうですよ。なんと1608人の応募者の中から、彼女は大女優への登竜門とも比喩される「朝ドラ」の主役を射止めたわけです。このようにセブンティーンのモデルには芸能界で活躍した、または現在もしている女性がたくさんいます。そういう意味では、豊かな才能や人並みはずれた容姿を持っている女性を発掘する良い場であるということなんでしょうね。現在も毎年行われているミスセブンティーンですが、なんといつも5000人以上の応募者の中からグランプリが選ばれるそうですよ。まさに狭き門ですね。そして最終的に残った20人ほどのなかから雑誌やネットで行なう人気投票を経てグランプリを選ぶそうです。女の子として生まれたからには、一生に一度はモデルになってみたいと夢を見るのもいいのではないでしょうか。